オタクの日常

好きなアニメについて

まず初めに好きなアニメについてランキング形式でTOP4投稿します。

4位　カードキャプターさくら

(理由)

主人公の木之本さくらは、自宅の書庫にあったクロウカードの本の封印を解いてしまい、クロウカードがばらばらに。封印の獣であるケロちゃんことケロべロスと一緒に魔法の鍵(杖)と魔法のクロウカードを使って敵を倒しながらクロウカード集めをする作品です。

カードキャプターさくらが流行っていた当時、特に小学生は見ている子が多い作品でした。私もその中の一人でした。この作品は魔法少女系アニメの先駆けとなる作品でした。変身して、強くなり、敵を倒す系の作品はありましたが、カードキャプターさくらのようなアニメは、この当時他にはなく、主人公の木之本さくらの感情が言葉や表情等で多彩に表現されている点がすごく魅力的な作品だと思います。2018年1月からは、約18年ぶりに続編が放送され、担当の声優さんも代わらす、新キャラクターを増え、この作品が多くの方に愛されていると感じました。続編は６月で終了してしまいましたが、新キャラクターに私の好きな声優さんが声を担当されていて、最後のほうに少しだけ会話シーンがあるだけだったので、もっと続きを見たいと強く思いました。終了してから約1か月過ぎますが、また続編があることを信じて、カードキャプターさくらのファンでいます。

3位　名探偵コナン

(理由)

主人公の高校生探偵工藤新一は、幼馴染の毛利蘭と遊園地に行った際に、怪しい男の後をつけ怪しい取引を目撃する。取引を見るのに夢中になり、後ろから迫りよるもう一人の怪しい男に気づかずに毒薬を飲まされ小学生の姿に。隣に住む阿笠博士」の助言で、探偵事務所をやっている毛利蘭とその父の毛利小五郎の居候になり、元に戻るために、黒ずくめの男たちの謎を追う作品です。

この作品は、高校時代に漫画を通じて好きになりました。それまでは、時間の都合がつかずアニメはほぼ見ていませんでした。高校時代は部活づけの毎日だったため、通学中の電車の中で読んでいました。元々推理小説が好きだったこともあり、ストーリー等が非常に自分の中で関心を持ったところが多かったです。最初は漫画からスタートしましたが、大学生の時に空き時間が増えたことにより、アニメを第1話からすべて見ました。やはり色が入ると殺人などのシーンがよりリアルに感じられるので、漫画では表現ができないところも多いと感じました。

2位　ドラえもん

(理由)

ドラえもんは、22世紀からやってきた便利な道具を持つドラえもんが、野比のび太との日常を描いた作品です。

ドラえもんは、小学生のころに学校から家に帰宅するとよくビデオを見ていました。特に映画のビデオを見ていました。そのころから、ドラえもんの映画は地球の問題や未来のことなどを示唆している作品ばかりだと感じていました。それでも好きで見ていた理由は、感動シーンがたくさんあったからです。特に好きな作品は、2006年に放映されたのび太の恐竜2006です。ラストのピー助との別れのシーンは、音楽とマッチしていて、何度見ても涙が出てきます。それだけ思い入れがあったからこそ、ドラえもんの声優が一斉に交代して、大山のぶ代さんから水田わさびさんに代わってもなお好きでいられたんだと思います。たとえ人が代わっても、好きな作品であることには変わりがないし、むしろ交代したことによってよりドラえもんという作品に対して関心が深まりました。これから長寿アニメは、世代交代が必要になってくるのは回避できないので、その先駆けとして大きな意味がある作品だと思います。

1位　たまゆら

(理由)

たまゆらは、主人公の沢渡楓が亡き父の故郷である広島の竹原で親友たちとの日常を描いた作品です。

アニメ放送時は、そこまで好きというわけではありませんでしたので、リアルタイムでは見ていませんでした。好きになったきっかけは、2015年に4部作の映画が放映されたことです。特に、第3部「たまゆら～卒業写真～」憧‐あこがれ‐を映画館で鑑賞したときに、感動し、ファンになりました。主人公の沢渡楓ちゃんの感情とそれを支える親友の塙かおる、岡崎のりえ、桜田麻音、遠くにいてもお互いを信じている三次ちひろ。全員の感情がしっかりと描かれていたので、休日のたびに何度もDVDを見返してしまうくらい好きになりました。

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初めまして、オタクのエリー０８と申します。

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